瑞穂 燿(みずほ よう)
「ごめんなさい それはむりです ごめんなさい」
対人間限定の接触恐怖を持つ高校生。
きっかけは、赤血球が極端に少なく、白血球と血小板が極端に多いという特殊体質から体内の細胞の数を意識し始めたこと。
人間のことを細菌叢として見てしまうきらいがある。
特殊体質の影響で、血の気の多い赤身肉などを沢山食べなければならない、怪我の治りがとても早い、貧血のために日光が苦手で朝に弱いなど時代が時代ならば吸血鬼と言われていたような症状がある。
家の中では遮光性を求めて離れの蔵で寝起きしている。
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